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オシカ・ナタ・垂れこめる雲
ナタ夕圧迫蒼茫遺跡

オシカ・ナタ・垂れこめる雲

Ochkanatlan, Lowering Sky

色カード

色をクリックすると HEX をコピー、ホバーで OKLCH 値を表示します。

再構成グラデーション

シーンから蒸留したグラデーションをストップ順に左から右へ展開。完成角度は 180°(ヒーローとエクスポートで使用)、ギャラリーのカードは一律 135° の斜めで表示します。

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なぜ調和するのか

明暗を逆さに吊る。黒雲が L 0.42 で頭上を押さえ、足元の霧の海はむしろ L 0.69 まで明るい——人は「明るい空、暗い地」を先験的に期待しており、それに背くだけで不吉さが生まれる。圧迫感は構造の産物であって、色相は一つも変えなくてよい。

01

空が地より暗い

積乱雲は実測 L 0.42、谷底の霧の海は L 0.69。明暗の関係が丸ごと逆さになっている。ふつうの風景は明度が空から地へ下がっていくが、ここでは逆に上がる——重い頂と軽い底という構造そのものが、圧迫と神聖を連れてくる。インターフェースでも同じだ。濃色の大きなページヘッダが淡色のコンテンツを押さえれば、重厚さは無料で手に入る。

02

88% の青紫のなかで、生命は 1.3%

画面の 88% が 250°–265° の青紫帯に落ちる。崖頂の緑(124°、0.6%)と赤い崖・鳥の赤(10°、0.7%)は合わせて 1.3% しかないのに、画面で「生きている」もののすべてである。廃墟感の処方は、生命の色を統計誤差の水準まで押し下げること——ただしゼロにはしない。ゼロにすれば死寂だけが残り、蒼茫は消える。

03

時刻が読めないなら、書いておく

黒雲に覆われた光からは時計の針が読めない。time に「昏」を採ったのは、地平線上の低い角度の明るい帯だけが理由である。淵下宮の白夜と同じことだ。光源が標準的でないとき、メタデータに確かなふりをさせるより、判断の根拠を本文に書き残すほうがよい。

この配色を持ち帰る

CSS 変数、Tailwind v4 テーマ、または SVG。ワンクリックでプロジェクトへコピーできます。

/* オシカ・ナタ・垂れこめる雲 · Ochkanatlan, Lowering Sky — Teyvat Palette */
:root {
  --storm-slate: oklch(0.424 0.074 263.1); /* 圧雲の黒 #384d77 */
  --tower-blue: oklch(0.528 0.066 258.3); /* 塔影の藍 #536c92 */
  --mist-sea: oklch(0.689 0.077 254.6); /* 霧海の青 #7a9eca */
  --mesa-green: oklch(0.831 0.072 123.7); /* 崖頂の緑 #bed09c */
  --scarlet-wing: oklch(0.664 0.059 9.6); /* 赤羽 #b4858b */
  --gradient-ochkanatlan: linear-gradient(180deg, oklch(0.424 0.074 263) 0%, oklch(0.528 0.066 258) 40%, oklch(0.689 0.077 255) 100%);
}

1080×1350 の PNG。元の風景・パレット・カラーコードが入っているので、保存してそのまま投稿できます。