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カノティラと啓示の書・地明かり
フォンテーヌ幽邃静謐冷たい輝き

カノティラと啓示の書・地明かり

Canotila and the Book of Revealing in Groundglow

色カード

色をクリックすると HEX をコピー、ホバーで OKLCH 値を表示します。

再構成グラデーション

シーンから蒸留したグラデーションをストップ順に左から右へ展開。完成角度は 180°(ヒーローとエクスポートで使用)、ギャラリーのカードは一律 135° の斜めで表示します。

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なぜ調和するのか

一本の線が「発光している」と読まれるか「塗ってある」と読まれるかは、明度と彩度の符号の関係で決まる。魔法陣の刻線は L 0.88・彩度 0.058、その足元の陣面は L 0.63・彩度 0.187——0.25 明るくなり、彩度は三割しか残らない。〈遊月の海・夜の潮〉の主役の線は二本のチャンネルが一緒に跳ねて生まれ、〈万火のほとぎ・晴嵐〉の線は二本とも押さえて色相だけを換えた。逆向きに跳ねるこの線は、光そのものとして読まれる。

01

より明るく、そして必ずより淡く

最も明るい 4000 画素のうち 2963 個が下半分の魔法陣に落ちる。L 0.87–0.89・彩度 0.056–0.066、重心は (0.30, 0.89) と (0.52, 0.92)。その足元の陣面は実測 L 0.63・彩度 0.187 で、最も彩度の高い 4000 画素は 4000/4000 がここにある(L 0.54・彩度 0.239、ピーク 0.259)。刻線の彩度 0.058 は画面全体の中央値 0.061 と同じ数字だ——洞窟のどの岩よりも色を持っているわけではなく、ただ明るいだけである。仕組みは単純で、十分に強い光は材質の固有色を洗い流す。だから彩度を手放すことが「これは光であって塗料ではない」という証明になる。明るくて同時に鮮やかな線は、照らされた絵の具としてしか読まれない。発光する線を描くなら、まずその足元の面の彩度を測り、線をその三割に落とすこと。

02

同じ一本の線、三つの符号

〈遊月の海・夜の潮〉のあの水平線は明度 0.13 → 0.70、彩度 0.026 → 0.137 が一緒に跳ねて生まれ、二つの世界の境界として読まれる。〈万火のほとぎ・晴嵐〉の崖面を走る流紋は二本のチャンネルを押さえたまま(明度差 0.02、彩度差 0.009)、色相だけを 118° 隔てて、表面を流れるエネルギーとして読まれる(いずれの数値も両篇からの引用)。ここにあるのは三つ目だ。明度が 0.25 上がり、彩度は逆に三割まで落ち、色相は 265° から 272° へ動くだけ。三つの組み合わせが三つの読みに対応する。どれを選ぶかは何を描くかではなく、その線を境界にしたいのか、模様にしたいのか、光源にしたいのかで決まる。

03

洞窟に自前の緑はない

画面全体の無彩画素は 3.85% しかないのに、彩度の中央値は 0.061 に留まる。洞天井の岩壁 0.043、左手の巨岩 0.065、遠端の苔斜面 0.048、右上の書架のあたり 0.033——洞窟はまるごと中央値の上下に貼りついていて、濃いのは魔法陣の一枚だけ(0.187、中央値の三倍)。色の出どころは測れる。同じ一続きの草の斜面が、燭台の真下では 147°、外へ向かって 189°、198°、左の遠端ではもう 221° になる。あの緑は 0.97% の蝋燭の光(8,553 画素、平均彩度 0.042)が一時的に買い戻したもので、草自身のものではない。単色の強い光は灰を消し去るが、画面を濃く染めはしない。下地が濃いかどうかを知りたければ彩度の中央値を測ること。無彩の比率が答えているのは別の問いである。

この配色を持ち帰る

CSS 変数、Tailwind v4 テーマ、または SVG。ワンクリックでプロジェクトへコピーできます。

/* カノティラと啓示の書・地明かり · Canotila and the Book of Revealing in Groundglow — Teyvat Palette */
:root {
  --sigil-blue: oklch(0.63 0.187 265); /* 陣心の青 #5080f9 */
  --sigil-line: oklch(0.88 0.058 272); /* 陣紋の白 #cad6ff */
  --cavern-rock: oklch(0.41 0.065 236); /* 洞岩の青 #235069 */
  --mossy-slope: oklch(0.32 0.048 221); /* 苔斜面の暗青 #113844 */
  --candlelit-moss: oklch(0.64 0.064 147); /* 燭下の緑 #739776 */
  --shelf-amber: oklch(0.52 0.11 46); /* 書架の燭暖 #9b522d */
  --gradient-canotila-and-the-book-of-revealing: linear-gradient(180deg, oklch(0.34 0.043 224) 0%, oklch(0.41 0.065 236) 30%, oklch(0.53 0.082 198) 58%, oklch(0.63 0.187 265) 82%, oklch(0.88 0.058 272) 100%);
}

1080×1350 の PNG。元の風景・パレット・カラーコードが入っているので、保存してそのまま投稿できます。